■ 兼務社 ■ 別所 ■ 由緒沿革 ■ 御祭神 ■ 鎮座地 ■ ご祈祷とお神札
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往古の由緒は明かでないが、古来より南区別所町に鎮座し、別所一帯の産土神社として崇敬を受けてきた。新編武蔵風土記稿に「白山社除地二段小名寺谷見通の辺りにあり。村の鎮守なり。社は二間に九尺南向にして古木繁茂せる山上にあり」とある。 明治6年村社に列せられ、明治20年4月社殿再建。同41年11月に村内の日枝神社・伊勢社・八幡社・浅間社・山神社の5社を合祀した。その後御屋根瓦葺化事業を経て、平成4年8月銅板にての御屋根葺替、他社殿改修神域整備事業を完遂した。 樹齢300年の「ウラジロガシ」をはじめ6株の境内樹木が横浜市より名木古木の指定を受けている。 正式な神社名は「白山社」であるが、通称「白山神社」と親しまれている。
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鎮座地 : 最寄り : 連絡先 :
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ご祈祷、おはらい : 残念ながら、白山神社内でのご祈祷は、設備が十分でないためおこなうことが出来ません。 → 杉山神社 祈願のご案内 神棚にかざるお神札 「白山神社」「荒神様」「神宮大麻」は、神職が本務する杉山神社でいつでも授与しています。直接お越しください。 なお、本年度の白山神社での授与は、白山神社総代のご奉仕により、 |
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