奉祝行事が無事完遂されました
[平成22年9月3日]
記念事業の結びとなる記念大祭が、8月21日、22日の2日間にわたって盛大に行われ、これをもちまして、御鎮座800年記念事業、ならびに一連の奉祝行事を完遂することが出来ました。
御鎮座800年という佳節に、多くの皆様に御奉賛、御奉仕いただきましたこと、衷心より厚く御礼申し上げます。
記念大祭準備が進んでいます
[平成22年7月31日]
御鎮座800年記念事業の結びとなる「記念大祭」が、
8月21日(土)22日(日)と間近に迫ってきました。
これに先立ち今週水曜日、鳥居の注連縄が新しく掛け替えられました。
稚児行列斎行しました
[平成22年5月3日]
平成22年5月1日、晴れ渡った青空の下、70名のお稚児さんたちが可愛いらしい衣装に身を包み「稚児行列」をおこないました。
”その鈴の音を聞くと幸運が訪れる”という「幸運の鈴」を鳴らし、氏子の方々に幸運を振りまきながらの行列となりました。
神社境内に参進の後に、「稚児健康祈願祭」を受け、お稚児さんたちは晴れやかな笑顔で一日を過ごしていました。
一緒にご参加いただきました保護者の方々お疲れ様でした。また、沢山のご声援を下さいました沿道の方々ありがとうございました。
補 : 神奈川新聞さんに記事が掲載されています
灯籠据え直し工事中
[平成22年3月27日]
境内整備事業の一環として、灯籠の据え直し工事をおこなっています。この石灯籠は横浜大空襲にも焼け残って今日に至っています。
引き続き、参道敷石工事もおこなわれます。
一度部品に分解して、改めて基礎から組み直します。
記念「写真展」開催中
[平成22年1月1日]
新年明けましておめでとうございます。
本日より3日まで、杉山神社御鎮座八〇〇年をお祝いする記念「写真展」が神社境内で開催中です。
貴重な写真、歴史的な写真、賑やかな写真、ほほえましい写真など様々に、皆様に応募出展していただきました。
併せて、神社所蔵の装束類、子供神輿、本年5月1日に行われる「稚児行列」装束も特別展示しております。
初詣の折に是非ご覧ください。
元旦午前10時よりの元旦祭では奉祝纏振りが奉納されました。
式典に続き、写真コンテスト表彰式も行われました。
明日より記念「写真展」開催します
[平成21年12月31日]
明日平成22年1月1日〜3日まで、記念「写真展」が神社境内で開催されます。
開催時間は午前10時から午後4時まで。入場無料です。
初詣の折に是非ご覧ください。
本日は大晦日。ご神前に、招福庵「花月」殿より”年越しそば”のご奉納がありました。
注連縄奉納
[平成21年12月19日]
本日、御社殿と鳥居に、長崎工務店殿より新しい注連縄が奉納されました。
金色に輝く葺き替えられた御社殿御屋根と、青々とした注連縄のコントラストが神々しく目に映ります。
餅つき大会が行われました
[平成21年12月13日]
本日、神社境内に於いて 宮・宿・花3、4丁目町内会餅つき大会が行われ、ご神前につきたての一番餅がお供えされました。
会場は、たくさんの家族連れでにぎわい、お餅つきを体験した子供たちの歓声がひびいていました。
金色に輝いて
[平成21年11月5日]
記念事業「御屋根葺き替え工事」が無事完工しました。
新しく生まれ変わった御屋根は、秋の日差しを浴びて金色に輝いています。
ご家族、社員おそろいでの御参拝をお待ちしております。
七五三祝いのご家族も心なしか嬉しそうですね。
鬼瓦が取り付けられました
[平成21年10月19日]
杉山神社御鎮座八百年 奉祝事業の柱である「御屋根葺き替え工事」も順調に進み、御屋根部分の銅板葺き替えが終わりました。
先日、続いて鬼瓦が取り付けられました。後は千木を取り付けるなど、工程も残りあとわずか。
葺き替えが終わった御屋根は、日を浴びると金色に輝いています。
写真左上が鬼瓦部分です。
協賛副賞を発表しました
[平成21年9月28日]
いよいよ10月1日より募集が開始されます「写真コンテスト『杉山神社のある風景』」には、協賛の各社・各店より副賞をご寄贈いただいております。
>> 記念事業 「写真コンテスト」 協賛副賞
副賞総数は 71本。賞状と共に、コンテスト入賞者に贈呈されます。
杉山神社の「まつり」や「神事」・「行事」、ゆかりのある風景・人生儀礼など、杉山神社と関わりの深い写真をお寄せください。皆様方のご応募お待ちしております。
>> 記念事業 「写真コンテスト」 ご応募のおさそい
昭和50年春 「孫のお宮参り」
一枚一枚手作業で
[平成21年9月11日]
9月3日、4日に斎行された平成21年度例大祭に際し、一時的に御社殿の覆いがあけられ、進行状況を正面からかいま見ることが出来ました。
一枚一枚手作業で銅板を葺いていますが、だんだんと出来上がってきています。茶色く光って写っている軒部分が銅板を葺き終えた御屋根です。
裏手もだいぶ進んでいます。
銅板葺きはじめ
[平成21年8月10日]
古い銅板を剥がし終えて下地の修理を行い、いよいよ御屋根の銅板が新しく。新しい銅板を葺きはじめます。
手前黒く写っている部分が下地修理を終えた御屋根。
(奥に写る昭和52年施工部分は御屋根の劣化が少なく、今回は葺き替えを行いません。)
御屋根の葺き替えが始まりました
[平成21年7月30日]
安全のために御社殿に覆いがかけられました。まずは古い銅板を剥がします。
裏手にも覆いがかけられました。
右側の千木も修理しています
[平成21年7月9日]
向かって左側に続き、右側の千木も取り外し、修理をしています。
御屋根の千木・鰹木を取り外しました
[平成21年5月19日]
記念事業の柱である御社殿御屋根葺き替えが、いよいよ始まりました。
昭和32年に施工した御屋根部分の葺き替えを行います。
まずは、御社殿の御屋根にのっている「千木(ちぎ)」「鰹木(かつおぎ)」のうち、向かって左側を取り外しました。
工房に持ち帰って銅板の葺き替えや下地の修理をおこないます。
右側が「千木」。左は鬼瓦部分です。
鰹木
ご奉賛の程お願い申し上げます
[平成21年2月1日]
杉山神社は、鎌倉時代より数えて八百年もの間、氏子皆様はじめ多くの崇敬者の皆様の敬神により、揺るぎなく鎮座して参りました。
"末広がり"の八百年の記念の年に、皆様方のご奉賛を賜りますようお願い申し上げます。
>> 杉山神社 御鎮座八百年 ご奉賛のお願い
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